Song of the Waves

concept

「愛を写真で演出するのではなく、”ふたり”を撮るということ」

「恋人たちの肖像」で大事なことは、ウェディング写真とは別の意味を持たせることで、自然体の2人の姿を記録すること。それともう一つ、無理してクリティカルを狙う・作らないこと、カメラマンの主観を持ち込まないこと。
私はまいちゃんが振り返って睨みを効かせている写真が好きだけど、本人はあまり好きじゃないらしい。本人が好きじゃないと言うのに、私はずっと好きだと言い続ける…というのが面白いじゃないか。
私は欧米の婚前写真が好きで、それらを見て学んだのだけど、日本風にアレンジしている。欧米だとガッツリ抱き合う。
日本の婚礼前撮りに強烈な異和を感じる理由はそこで、普段、道ばたで抱きつきもしない2人を写真の中で抱き合わせたり見つめ合わせたりすること。それもイベントなので楽しい思い出だからもちろんいいけど、写真として飾りたいとか、その中で本人たちが生き続けるとなると別の話になる。
そこだけ欧米を憧れるなら、和装でも抱き合えばいいのに。
欧米ではウェディングと婚前写真は全く雰囲気の異なる写真、ウェディングはドレスやタキシードを着たもので、婚前写真はちょっとおしゃれな普段着で日常的なスナップを撮る文化があるけど、日本は全てウェディングの文脈。
記憶を辿ると、私が撮らなくなった理由はそこで、そもそも婚前写真を普段着の日常的なスナップを撮らない日本人が、そこにお金を払ってでも撮る、という説得を行うのが疲れた、というわけだ。
世に出回る婚礼写真は白無垢でジャンプさせるとか、そう言う写真ばかり。もういいや、と諦めてしまったわけだ。
誰かがはじめないと何も変わらないから、それができる自分が、またやり始めても良いかもしれない
「恋人たちの肖像」で大事なことは、ウェディング写真とは別の意味を持たせることで、自然体の2人の姿を記録すること。それともう一つ、無理してクリティカルを狙う・作らないこと、カメラマンの主観を持ち込まないこと。
私はまいちゃんが振り返って睨みを効かせている写真が好きだけど、本人はあまり好きじゃないらしい。本人が好きじゃないと言うのに、私はずっと好きだと言い続ける…というのが面白いじゃないか。
私は欧米の婚前写真が好きで、それらを見て学んだのだけど、日本風にアレンジしている。欧米だとガッツリ抱き合う。
日本の婚礼前撮りに強烈な異和を感じる理由はそこで、普段、道ばたで抱きつきもしない2人を写真の中で抱き合わせたり見つめ合わせたりすること。それもイベントなので楽しい思い出だからもちろんいいけど、写真として飾りたいとか、その中で本人たちが生き続けるとなると別の話になる。
そこだけ欧米を憧れるなら、和装でも抱き合えばいいのに。
欧米ではウェディングと婚前写真は全く雰囲気の異なる写真、ウェディングはドレスやタキシードを着たもので、婚前写真はちょっとおしゃれな普段着で日常的なスナップを撮る文化があるけど、日本は全てウェディングの文脈。
記憶を辿ると、私が撮らなくなった理由はそこで、そもそも婚前写真を普段着の日常的なスナップを撮らない日本人が、そこにお金を払ってでも撮る、という説得を行うのが疲れた、というわけだ。
世に出回る婚礼写真は白無垢でジャンプさせるとか、そう言う写真ばかり。もういいや、と諦めてしまったわけだ。
誰かがはじめないと何も変わらないから、それができる自分が、またやり始めても良いかもしれない